ひなた訪問鍼灸マッサージ 院長の阿部(54歳)です。
先週はお盆でしたね。
お盆の話はまた別の機会にするとして、
今日は先月の「七夕祭」についてお話ししたいと思います。
七夕といえば、短冊に願いを書いたり、
色とりどりの飾りを眺めたりと、
子どもの頃を思い出す方も多いのではないでしょうか。
私の父が入所している岩手の老人ホームでも七夕祭が開かれました。
父は認知症のため、昨年からホームで生活をしています。
ゴールデンウィークに帰省した際には、
なかなか笑顔を見ることができなかったのですが、
今回は違いました。
母と並んで短冊を見上げる父の顔には、
久しぶりに柔らかな笑みが浮かんでいました。
二人で笑っている様子を写真で見たとき、
「やっぱり夫婦の力ってすごいな」と感じました。
そして同時に、
「私も年を重ねても、そんな夫婦でいたい」と強く思ったのです。

親が元気に過ごしている姿を見ると安心しますが、
離れて暮らしていると小さな変化を見逃してしまうこともあります。
だからこそ、節目ごとに
「最近どう?」と声をかけることが、
とても大切な親孝行になるのではないでしょうか。
電話一本でも、親にとっては嬉しいものです。
父の施設ではマッサージやリハビリは
まだ取り入れられていないようですが、
こうしたケアがあると、さらに生活が豊かになるはずだと感じています。
もし近ければ、私自身が訪問して
父の身体をケアしてあげたいくらいです。
訪問鍼灸マッサージは、
通うのが難しい方のもとへ伺い、
身体をほぐし、痛みを和らげ、生活の質を高めるお手伝いをします。
私たちの仕事は「健康」だけでなく、
「安心」や「笑顔」にもつながるのです。
七夕祭での父の笑顔を見て、
あらためて「親を思う気持ち」と「寄り添うケアの大切さ」を実感しました。
ぜひ皆さんも、ふとしたときに親へ連絡してみてください。
そして、もしお身体のことで困っていることがあれば、
訪問鍼灸マッサージのことを思い出していただければ幸いです。
