田んぼアートと大谷翔平

ひなた訪問鍼灸マッサージ院長の阿部です。

 

私の故郷・岩手県奥州市の英雄、

大谷翔平選手がまた大きな偉業を達成しました。

 
本日現在で、本塁打53本、そして54奪三振――

そのひとつひとつが夢を与えてくれます。

私自身も仕事を通して地域に何かを残していけたらと強く感じます。

 

 

そんな大谷選手を題材に、奥州市では

「田んぼアート」が作られているのをご存じでしょうか。

 

田んぼアートとは、田んぼに植える稲の種類や配置を工夫し、

稲が育って色づくことで巨大な絵が浮かび上がるものです。

 
昨年に続き、今年も描かれたのは大谷翔平選手、そして愛犬のデコピン。

 

 

 

緑や黄金色の稲を絶妙に組み合わせて描き出されたその姿は圧巻で、

まるで田んぼ全体が一枚のキャンバスのようでした。

 

米不足が叫ばれる中、このアートを作り上げるまでの準備や作業は

決して簡単ではなかったでしょう。

携わった皆さんの努力と情熱に心から

「お疲れさまでした」とお伝えしたいです。

 

 

 

 

この田んぼアートを見ながら感じるのは、

農業における「世代の力」です。

 

近年は農業の高齢化が進み、担い手不足が問題視されています。

 

若い力の参入が望まれる一方で、

今なお現場を支え続けている高齢の方々の存在も欠かすことはできません。

 

経験に裏打ちされた知恵と技術は、

簡単に置き換えられるものではないからです。

 

 

それは、私たち訪問鍼灸マッサージの仕事でも同じです。

 
施術へ伺うと、高齢の方が

「もう歳だから」

「迷惑をかけたくない」と遠慮がちに話されることがあります。

 

しかし実際には、長年の経験で家族を支え、

地域に貢献されてきた方々ばかりです。

 

施術によって身体が少し軽くなり、

「まだ役に立てるかもしれない」

と笑顔を見せてくださることがあります。

その瞬間に立ち会えるのは、施術者として本当に大きな喜びです。

 

 

私たち「ひなた訪問鍼灸マッサージ」は、

これからも地域の皆さま一人ひとりの想いに寄り添いながら、

安心して暮らせるよう支えていきたいと考えています。

 
そして未来に向けては、施術だけにとどまらず、

世代をつなぐ活動にも力を注いでいきたいと思っています。

 

地域で高齢の方と若い世代が気軽に交流できるようなサロンを開いたり

治療院を運営したいと考える若手施術者のサポートをしたり

 

そうした「人と人、世代と世代をつなぐ架け橋」になりたいのです。

 

 

大谷選手が野球で世界に希望を示してくれているように、

私たちも訪問鍼灸マッサージを通じて

「健康と安心」という形で地域に夢を届けたい。

 

そして、未来の世代に向けても何かを残せるような

活動を重ねていきたいと考えています。

 

これからも「ひなた」という名の通り、

太陽の光のように温かく寄り添い、皆さまの暮らしを支えてまいります。