「ライト・イット・アップ・ブルー2025」へ行ってきました ~音楽と笑顔に背中を押された春のひととき~

こんにちは。
ひなた訪問鍼灸マッサージ院長の阿部です。
 
先日、「ライト・イット・アップ・ブルー2025」のイベントに行ってきました。
自閉症啓発の取り組みとして世界各地で行われているこのライトアップイベント。
所沢では、自閉症だけでなく、ALS(筋萎縮性側索硬化症)やその他の障がいを持つ方々の
支援と理解を広げる場として開催されています。
 
当日は、ちょっとした工夫で次女を誘って一緒に参加しました。
「食べ物おごるよ~」の一言で、見事に釣れました(笑)
 
所沢のシンボルでもあるゆるキャラ「トコろん」も来ていて、イベントはとても和やか。
桜が満開で、春の香りが心をほっと和ませてくれました。
ロングポテトにクレープにケバブ、あれもこれもと美味しいものをたくさんいただき、
次女と楽しいひとときを過ごしました。
 
  
 
ライブ会場に向かう途中では道に迷ってしまい、到着はまさかの時間ギリギリ……。
会場に着いた時には、すでに空気が熱気に包まれていて、皆さんの期待が伝わってきました。
 
そして、今回の目的でもあった「たか&ゆうき」さんのライブ。
 
このお二人、実は私たちが訪問マッサージでお世話になっているデイサービスのご利用者様と
スタッフさんが中心となって結成されたユニットなんです。
今回はバンド形式での演奏ということもあり、より一層迫力と温かみが伝わってくる
素敵なステージでした。
 
 
たかさんはALSという難病を抱えながらも、ゆうきさんと共に音楽を通して
メッセージを届けてくれています。
 
その姿に、私は胸がいっぱいになりました。
 
ALSや認知症、脳卒中後遺症など、様々な病と向き合っている方々に日々向き合う
仕事をしている私にとって、たかさんの存在はまさに“希望”そのものです。
 
暗い場所がちょっと苦手なので、ブルーのライトアップは残念ながら見ずに帰りましたが、
それでも心の中にはしっかりと、ブルーの光が灯された気がします。
 
この仕事をしていると、「人は身体だけでなく心で生きている」と感じる場面がたくさんあります。
痛みを和らげること、筋力を維持することも大切ですが、それと同じくらい、誰かと繋がり、
誰かに応援されていると感じることが、生きる力になるのです。
 
だからこそ、私たちも、そんな存在でありたいと思います。
 
 
 
ご利用者様とそのご家族に寄り添い、少しでも「またがんばろう」と思っていただけるように。
そして、医療や介護の現場を支えておられる皆さまに「紹介したい患者さんがいるんだけど」と
言っていただけるように。
 
ひなた訪問鍼灸マッサージは、これからも、地域に光を灯す存在を目指して歩み続けます。